
【7/2 AI朝メモ】Claude Sonnet 5が"標準"に/OpenAI GPT-5.6 Sol/Gemini 3.5 Flash──エージェントがデフォルトになった週
おはようございます。AIで事業を再設計する「AI朝メモ」、7/2版です。
この1週間で、AIエージェントは一気に"特別な機能"から"デフォルト"へと動きました。要点を5本にまとめます。
1. Anthropic「Claude Sonnet 5」公開(6/30)
ミッドサイズモデルの新版が登場しました。計画立案、ブラウザ・ターミナルの操作、監督なしのマルチステップ実行が、数ヶ月前なら上位モデルを必要とした水準に到達。全プランでデフォルトになり、1Mトークンのネイティブ・コンテキスト、8/31まで $2/$10(100万トークンあたり入力/出力) のプロモ価格で提供されています。
ポイントは「賢さ」より「自律で最後まで完走する」方向にはっきり舵を切ったこと。midが旧フラッグシップ級になった意味は大きいです。
2. OpenAI「GPT-5.6 Sol」+Terra/Luna
開発者・企業向けの新フラッグシップ GPT-5.6 Sol がプレビューに。コーディング、科学推論、長期計画、エージェント動作を強化し、max reasoning/ultraモードを追加。ファミリーには日常向けで低コストの Terra、最速・最安の Luna が加わりました。
「用途で3段構え」がすっかり各社の定石になっています。
ソース: OpenAI News
3. Anthropic×Google×Broadcom、コンピュート提携拡大
マルチギガワット規模の次世代コンピュート確保で、GoogleとBroadcomとの提携を拡大。モデル競争の裏側は、実は「電力と半導体の確保戦」です。推論コストが下がる原資は、こうした投資から生まれています。
ここから先は有料部分です(残り約734文字)
「今日できる一歩」と「提案書に足せる一行」は、この先に書いています。
決済は Stripe で安全に処理されます。購入後、この画面に続きが表示されます。