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【2026年最新】無料枠だけで戦えるAIツール TOP10

2026-09-07 ・ カイロスAI

こんにちは、カイロスAIです。毎週月曜、AIのランキングをお届けしています。


今週は「一円も払わずに、どこまで仕事ができるか」を10個並べました。1位は ChatGPT の無料版です。2026年8月に既定モデルが GPT-5.6 Luna に切り替わって以降、公式の料金ページに「テキストチャットは無制限」と書かれるようになりました。無料でここまで開けているサービスは、いまのところ他にありません。


ただし今年は、無料枠が広がったサービスと、静かに狭くなったサービスがはっきり分かれた年でもあります。「無料で使える」と「無料で納品できる」はまったく別の話で、そこを間違えると納品直前に詰みます。今回はそこを一つずつ潰しました。


■ 採点基準(この配点で機械的に並べています)


・実用性 40点 … 無料枠の範囲で「納品できる成果物」が作れるか

・価格 30点 … 無料枠の広さ+商用利用の可否。無料で商用利用できないものは大幅に減点

・学習コスト 20点 … 登録した初日に成果物が出るか

・継続性 10点 … 提供元の資金力・実績・サービス終了リスク


同点の場合は、①実用性の高い方 → ②価格の高い方、の順で上位にしています。気に入らない順位があれば、この配点を自分の仕事に合わせて組み替えてください。たとえば「動画編集しかしない」なら CapCut の実用性は40点になり、順位は変わります。そうやって組み替えられるように、配点を先に出しています。


なお価格・無料枠はすべて 2026-09-07 時点に公式ページで確認した値です。この分野は3か月で変わるので、日付のない比較記事は信じないでください。


■ 第1位 ChatGPT 無料版(OpenAI)/94点


一言でいうと、文章の相談相手として、回数を気にせず使い倒せるチャットです。


・料金:無料(2026-09-07 確認)

・無料枠:公式の料金ページに「GPT-5.6 Luna でのテキストチャットは無制限」「チャット履歴 無制限」と記載。ただしアップロードを含むメッセージ数には上限があります

・副業でどう使うか:クライアントへの提案文とメール返信のたたき台をここで作り、自分の言葉に直して送る。文章の下書きに悩む時間がなくなるので、1件あたりの作業時間がそのまま縮みます

・弱点:ファイルを読ませる作業(PDFの要約、画像の解析)は上限に当たります。資料を大量に読ませたい日は、後述のNotebookLMに回した方が早いです


■ 第2位 Canva 無料プラン(Canva)/92点


一言でいうと、登録した日にサムネイルとチラシが1枚完成する、デザインの入口です。


・料金:無料。Canvaプロは年払い 11,800円/1人(2026-09-07 確認)

・無料枠:AI機能は標準モデルで最大200回、高品質モデルで最大20回。テンプレート160万点以上、ストレージ5GB

・商用利用:ここが重要です。無料素材は追加ライセンスなしで複数のデザインに使い回せ、販促や再販の用途でも数量制限なしと、コンテンツライセンス契約に明記されています。つまり無料枠のまま納品できます

・副業でどう使うか:ローカルのお店のSNS投稿画像を月10枚セットで作って納品する。テンプレートを1つ決めて色と文字だけ差し替えれば、2件目からは1枚10分です

・弱点:有料(Pro)素材は「1デザインにつき1ライセンス」。同じ写真を別案件で使い回すと再度支払いが必要になります。無料枠で戦うなら、王冠マークの素材には最初から触らないのが正解です


■ 第3位 NotebookLM(Standard)(Google)/88点


一言でいうと、自分が渡した資料の中だけで答える、調べもの専用のAIです。


・料金:無料(2026-09-07 確認)

・無料枠:ノートブック100/人、ソース50/ノートブック、チャット50/日、音声概要3/日

・副業でどう使うか:クライアントの過去の資料・議事録・商品説明をまとめて放り込み、「この会社の言い回しで説明文を書いて」と指示する。ネット上の一般論ではなく、その会社の中の言葉で出てくるのが強みです

・弱点:チャットが1日50回で止まります。1日で仕上げようとせず、資料を入れる日と書く日を分けた方が結果的に速いです


■ 第4位 Gemini 無料版(Google)/87点


一言でいうと、GoogleドキュメントやGmailの隣にいる、いちばん距離が近いAIです。


・料金:無料。Google AI Pro は月額 2,900円(2026-09-07 確認)

・無料枠:3.6 Flash と、制限つきの 3.1 Pro。画像生成、Deep Research、Canvas も無料の範囲に入っています

・副業でどう使うか:スプレッドシートに貼った案件リストを読ませて、「単価順に並べて、返信すべき順番を理由つきで出して」と頼む。判断の下ごしらえに使うと効きます

・弱点:無料版は2026年5月の改定で「一定時間ごとにリセットされる使用量ベースの上限」になりました。集中して使う日は、昼過ぎに止まることがあります


■ 第5位 Claude 無料版(Anthropic)/85点


一言でいうと、長い文章を、崩さずに書き切るのが得意なAIです。


・料金:無料。Pro は月額 20ドル(年払いなら月あたり 17ドル。2026-09-07 確認)

・無料枠:Web・iOS・Android・デスクトップアプリでのチャット、Web検索、メモリ、ファイル作成

・副業でどう使うか:3,000字以上のブログ記事や、構成が決まったマニュアルの初稿を書かせる。文体が途中でブレにくいので、後の手直しが少なくて済みます

・弱点:無料枠の上限が早い。長文を2〜3本流すと止まります。「今日の本命の1本だけをClaudeに投げ、雑務は1位のChatGPTへ」と役割を分けるのが現実的です


■ 第6位 Google AI Studio(Google)/84点


一言でいうと、Gemini を無料で「自動化」に組み込める、開発者向けの入口です。


・料金:無料ティアあり(2026-09-07 確認)

・無料枠:Flash 系モデルが無料ティアで使えます。ただし具体的なRPM・1日あたりの回数は「AI Studio の画面で各自確認する」方式に変わったため、ここでは固定値を書きません

・副業でどう使うか:「問い合わせメールを読んで、種類別にタグを付けてスプレッドシートに書き込む」といった繰り返し作業を自動化して、月額で運用を請け負う。単価がいちばん上がるのはこの領域です

・弱点:無料ティアの入出力はモデルの改善に使われうると公式に案内されています。クライアントの機密資料を流す用途には使えません。学習コスト点が12点と低いのも、APIキーの扱いが要るためです


■ 第7位 CapCut 無料版(ByteDance)/84点


一言でいうと、ショート動画を、スマホ1台で最後まで作れる編集ソフトです。


・料金:無料(2026-09-07 確認)

・無料枠:一部のAI機能に無料利用回数の上限があり、使い切るとその機能は無料では継続利用できないとヘルプに明記されています。リセット周期は公式に記載がありません

・副業でどう使うか:店舗や個人事業主の縦動画を、月4本セットで請け負う。撮影は先方のスマホ、編集だけこちらで巻き取る形なら、最初の1件は今週中に取れます

・弱点:王冠マークの付いたPro限定素材を使うと透かしが入ります。無料で納品するなら、テンプレ・エフェクト・楽曲を選ぶ時に王冠を避けるのが鉄則です


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「今日できる一歩」と「提案書に足せる一行」は、この先に書いています。

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